人と組織の活性化事業

人と組織の活性化事業

人と事業の活性化事業「場活師紹介」

人と組織を活性化させるには!
働く場を活性化させる場活をする

場活とは

「現場と実践」にこだわりを持ち、数百社以上の企業コーチング、地域活性化の現場経験から生み出され、人と組織が潜在的に持つやる気と能力を引き出す極意の集大成による場づくり。

場活のベースとなる理論

東洋哲学(陰陽)、フロー理論、U理論、コーチング、発酵道

場活の目的

現場に「ガチンコ精神」で深く入り込み、組織の「土」壌を耕し、組織の「風」通しを良くする「話を聞き合う場づくり」をすることで、組織全体の風土を変化させ、業績向上に導くこと。

「場」を活かせば、「人」が活きる。
「人」が活きれば、「組織」が活きる。

場活のアプローチ

一般的な『与える研修』だけではなく、自分に向き合い、他者に向き合う対話の中で一体感と躍動感を短時間で効果的に生み出す『ワークショップ型アプローチ』です。

従来型の与える研修

INPUT情報主体

従業員は各種スキルを習得するが、「お勉強」という認識にとどまり、継続性・自発性・組織展開力に欠ける。

ワークショップ型アプローチ

INPUT情報とOUTPUT情報

「研修」という枠を外し、参加型形式をとることにより、継続性・自発性・組織展開力が高まる。

場活の3つの「場づくり」

  • ①安全・安心感のあるコミュニケーションの場づくり
  • ②本音で話を聞き合う場づくり
  • ③やらされ感からやりがい感になる場づくり

停滞している職場を活性化へ

停滞している職場のサイン
・過去への囚われから、変化へのブレーキとなる「先入観」
・マンネリ化した薄い関係性から生まれる「チームワーク」
・受け身や他積でも、安定したポジションが得られるという「組織文化」
停滞から活性化へ
・「先入観」を持つ自分に気づき、先入観に囚われない志向方法を習慣化する
・信頼関係をベースにした本音のコミュニケーションを持つこと
・「自分が変わることで、現実が変わる」という気づきの場を作ること
風通しの悪い職場
言えない職場
・不平不満をいうことはNG
・支持された仕事をこなすことが重要
・面倒な情報は上司には言わない
組織が衰退していく
風通しのよい職場
言える職場
・問題と思ったことが素直に言える
・問題解決のバックアップがある
・問題が起きた時にみんなでフォロー
組織が成長していく

組織(チーム)の成功循環モデル

バッドサイクル
①結果の質:売上や結果が落ちてくる
②関係の質:上司と部下、部門間の関係が悪化する
③思考の質:責任のなすり合いや、失敗を恐れる思考に陥る
④行動の質:部分最適、必要最小限で消極的な行動になる
⑤結果の質:さらに成績が落ちる
グッドサイクル
①関係の質:お互いの関係性が良く認め合う
②思考の質:対話を通しアイデアや互いに助け合う思考が生まれる
③行動の質:結果として新たな挑戦や助け合いの行動が生まれる
④結果の質:売上や成績が向上する
⑤関係の質:組織の関係性がさらに良くなる

業務が上がる組織にするためには

組織の活性化には、必要最低限の会話→安全・安心感のある場→本音で話を聞ける場→関係の質レベルUP=業務が上がる。「場活」の目指す成果は、必要最低限の会話ができる職場づくりです。

「関係性の質」を上げる場活のさまざまなコンテンツ

心聞場活 テーマ設定をしての、オーダーメイドの場活
話を聞き合う場づくりによる気づきで行動変容を起こすアプローチをします。
情報セキュリティ対策場活 ミスの原因を分析するとともに、その情報を職場で共有することによる実践的な対策のアプローチをします。
場活流リーダーシップ育成 「スキル」ではなく「リーダーとしてのあり方」に氣づくサーバントリーダーシップのアプローチをします。
コミュニケーション活性化場活 聞き合う場づくりを切り口にワークショップ型で組織の活性化のアプローチをします。
場活流ワクワクする仕事術 仕事の慣れからくる「やらされ感」の仕事から自分で仕事を楽しむ極意を場活のアプローチで「やりがい感」をもたらします。
職場活性化場活 全社的な組織の活性化はちょっと脇において、自分や職場のみんながもっと気持ちよく働ける環境づくりのヒントを場活で気づきをもってもらいます。
発想力の磨き方場活 ブレーンストーミングをベースに発想力を磨いくアプローチをします。
新入社員教育場活道場 社会人としての「あり方」と「スキル」をレクチャーとワークショップを交えながらのアプローチをします。
朝礼活性化場活 マンネリ化した朝礼を場活のアプローチを取入れて、朝から元気に働ける気持ちをつくります。
組織活性化場活 組織活性化の基本は、「やり方」ではなく「考え方」、従業員の能力を最大限に引き出し組織を活性化するアプローチをします。
社内組織活性化場活塾 毎週曜日と時間を設定して、社内活性化を全員で考える場にします。
場活流共創ビジネス構築法 企業が提供する商品・サービスを、顧客と“共に創る”コミュニケーションを場活のアプローチで仕組みづくりをします。
場活流知的資産の生かし方 自社の見えない資産を掘り起し、場活のアプローチにより他の組織とのコラボレーションを拡げていきます。
場活流次世代プロジェクトデザイン 従業員参加型で自社の見えない資産を掘り起し、新しい事業の柱を創造する場活プロジェクトです。
経営目標達成場活プロジェクト 会社の目的の最大化を実現する「短期計画の経営目標」の達成に焦点を合わせた仕組みで、経営者の意向を反映しつつ、従業員自らの意思をもって、経営に参画していくための場活プロジェクトです。